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「当店で食べたものはカロリーにカウントされません」アムステルダムのおすすめカフェ

「当店で食べたものはカロリーにカウントされません」アムステルダムのおすすめカフェ

オランダの首都アムステルダムは観光地としても移住先としても人気です。美しい街並み、美術館、素敵なカフェ…見どころがたくさんあります。 今日の記事では、アムステルダム観光に来たらぜひ立ち寄ってほしいカフェの紹介です。 アムステルダムのおすすめカフェ:Corner Bakery 店名:Corner Bakery(コーナーベーカリー)住所:Johannes Vermeerstraat 40, 1071 DS AmsterdamURL:https://www.cornerbakeryamsterdam.com/ MoSTのモデル・オルヤがYouTubeで見つけたカフェで、インパクトのあるドーナツシェイクが特徴のカフェです。 ドーナツもシェイクもフレッシュで、甘党にはたまらないメニューです。 お店の入り口には、「Calories don't count when you're at corner bakery(当店で食べたものはカロリーにカウントされません)」と書いてあって、「なんだノーカロリーかー🥺」と気軽に入店できます(笑) お店のなかは、ドーナツシェイクのカラー配分をそのまま体現したようなパステルカラー。淡い色で統一されていて、店内に座っているだけでちょっとワクワクします。 ドーナツシェイクの他にも、朝ごはん向けのメニューでヨーグルトボウルもあります。フルーツとグラノーラをふんだんに使ってて、シュガーやハチミツなどかけなくても美味しくいただけます。 こちらはランチメニュー。サンドイッチやベーグルもあります。 「全部ノーカロリーかー!やったー!」と思いながら食事を楽しました。  アムステルダムはもう秋 目の覚めるような青空が広がる一方で、気候はもうすっかり秋のアムステルダム。私は朝晩、ヒートテックを着るようになってしまいました。 カフェのテラス席で食事をするときは、膝掛けやスローケットが手放せません。  シェイクなんて特に身体が冷えてしまうので、持参したスローケットが活躍しました。こちらはオランダのMoSTが入荷した新作です。 日本ももう少ししたら、気温が下がって秋がやってくる時期でしょうか。外にお出かけした時や、お庭で日光浴をしたい時、ご自宅でゆっくり読書を楽しみたい時…ぜひMoSTのスローケットをご利用ください。...

「当店で食べたものはカロリーにカウントされません」アムステルダムのおすすめカフェ

オランダの首都アムステルダムは観光地としても移住先としても人気です。美しい街並み、美術館、素敵なカフェ…見どころがたくさんあります。 今日の記事では、アムステルダム観光に来たらぜひ立ち寄ってほしいカフェの紹介です。 アムステルダムのおすすめカフェ:Corner Bakery 店名:Corner Bakery(コーナーベーカリー)住所:Johannes Vermeerstraat 40, 1071 DS AmsterdamURL:https://www.cornerbakeryamsterdam.com/ MoSTのモデル・オルヤがYouTubeで見つけたカフェで、インパクトのあるドーナツシェイクが特徴のカフェです。 ドーナツもシェイクもフレッシュで、甘党にはたまらないメニューです。 お店の入り口には、「Calories don't count when you're at corner bakery(当店で食べたものはカロリーにカウントされません)」と書いてあって、「なんだノーカロリーかー🥺」と気軽に入店できます(笑) お店のなかは、ドーナツシェイクのカラー配分をそのまま体現したようなパステルカラー。淡い色で統一されていて、店内に座っているだけでちょっとワクワクします。 ドーナツシェイクの他にも、朝ごはん向けのメニューでヨーグルトボウルもあります。フルーツとグラノーラをふんだんに使ってて、シュガーやハチミツなどかけなくても美味しくいただけます。 こちらはランチメニュー。サンドイッチやベーグルもあります。 「全部ノーカロリーかー!やったー!」と思いながら食事を楽しました。  アムステルダムはもう秋 目の覚めるような青空が広がる一方で、気候はもうすっかり秋のアムステルダム。私は朝晩、ヒートテックを着るようになってしまいました。 カフェのテラス席で食事をするときは、膝掛けやスローケットが手放せません。  シェイクなんて特に身体が冷えてしまうので、持参したスローケットが活躍しました。こちらはオランダのMoSTが入荷した新作です。 日本ももう少ししたら、気温が下がって秋がやってくる時期でしょうか。外にお出かけした時や、お庭で日光浴をしたい時、ご自宅でゆっくり読書を楽しみたい時…ぜひMoSTのスローケットをご利用ください。...

【働き方】晴れた日は残業なんてしない!!!むしろ早めに仕事を終える

【働き方】晴れた日は残業なんてしない!!!むしろ早めに仕事を終える

適度に暖かく、晴れた日の平日、皆さんはどんな気持ちで仕事をしていますか?私はそんな日は、作業の手を止めて外でのんびりしたい気持ちに駆られます。しかし、仕事の途中で外に出て日向ぼっこをするわけにはいきません。遊びたい気持ちをグッと堪え、働きます。 一方、私が働くアムステルダムのシェアオフィスでは、夏の気持ちの良い陽気の日は、15時16時ごろになると「今日は天気がいいから早めに上がるよ」と帰っていくオランダ人がいます。衝撃です。残業をしないどころか「天気がいいから」という自由すぎる理由で仕事を早く切り上げるのです。 シェアオフィスに入居しているのは経営者やフリーランスなので、自分で働く時間を決められることも大きいのですが、同じくフリーランスの私の精一杯の自由な選択は「残業をしない」です…。 カフェやバーはテラス席を開放し、陽の光をいっぱいに浴びながらみんなビールやコーヒーを楽しみます。観光客なのか一般人なのか判断がつきにくいところもありますが、街の中心地から離れたバーも賑わっているので、おそらく一般人もくつろいでいます(笑) ボートをレンタルして運河を走る人も少なくありません。オランダに来たばかりの頃は「平日の夕方だっていうのにどういうこと…?」と、やや心がざわつきました。 ただ、これには夏のオランダの気候も大きく影響しています。夏は陽がとても長く、朝の5時ごろには陽が上り、22時過ぎまで明るいのです。上の写真を撮った時も夕方の17時ごろでした。仕事を17時に終えたとしてもまだ5時間は外が明るく、気持ちよく過ごすことができます。 逆に、冬は鬱々としてしまいます。外が明るいのは朝の9時から夕方の16時ごろまで。仕事が終わる頃には真っ暗です。どんよりとした曇り空の日も多く、オランダに住む日本人たちの間では「冬は地獄」と言われることも。 このため、長い長い冬が明けると、みんな開放的な気持ちになり、思いっきり夏を楽しもうとするのです。 私も昨年の夏は、思い切って15時ごろ仕事を切り上げて、友達と一緒に公園で日向ぼっこをして過ごしてみました。 何も考えずにただ、ぼーっと過ごしたのですが、これが驚くほど気持ちよく、リラックスできました。数時間早く仕事を終えたところで特に大きな影響があるわけでもないので、本当に天気がいい日は外でぷらぷらするのもいいかもな、なんて思いました。 日本でも、夏真っ盛りの時期は仕事を早めに切り上げてビアガーデンに行く、納涼会をする、早めに家に帰って家族と過ごす…など、色々な選択肢があるはずです。 日本人は真面目な人が多く、ついつい仕事に没頭しすぎてしまうこともありますが、オランダ人ほどではなくても「ま、今日はこれくらいにしといてやるか!」と、少し肩の力を抜いて、季節と人生を愉しんで見るのもまた一興ではないでしょうか。 ***このブログ記事やソーシャルメディアでは、日々のオランダの暮らしやMoSTのスローケットについて発信してます。もしよければフォローをお願いします! Facebookページ Twitter Instagram

【働き方】晴れた日は残業なんてしない!!!むしろ早めに仕事を終える

適度に暖かく、晴れた日の平日、皆さんはどんな気持ちで仕事をしていますか?私はそんな日は、作業の手を止めて外でのんびりしたい気持ちに駆られます。しかし、仕事の途中で外に出て日向ぼっこをするわけにはいきません。遊びたい気持ちをグッと堪え、働きます。 一方、私が働くアムステルダムのシェアオフィスでは、夏の気持ちの良い陽気の日は、15時16時ごろになると「今日は天気がいいから早めに上がるよ」と帰っていくオランダ人がいます。衝撃です。残業をしないどころか「天気がいいから」という自由すぎる理由で仕事を早く切り上げるのです。 シェアオフィスに入居しているのは経営者やフリーランスなので、自分で働く時間を決められることも大きいのですが、同じくフリーランスの私の精一杯の自由な選択は「残業をしない」です…。 カフェやバーはテラス席を開放し、陽の光をいっぱいに浴びながらみんなビールやコーヒーを楽しみます。観光客なのか一般人なのか判断がつきにくいところもありますが、街の中心地から離れたバーも賑わっているので、おそらく一般人もくつろいでいます(笑) ボートをレンタルして運河を走る人も少なくありません。オランダに来たばかりの頃は「平日の夕方だっていうのにどういうこと…?」と、やや心がざわつきました。 ただ、これには夏のオランダの気候も大きく影響しています。夏は陽がとても長く、朝の5時ごろには陽が上り、22時過ぎまで明るいのです。上の写真を撮った時も夕方の17時ごろでした。仕事を17時に終えたとしてもまだ5時間は外が明るく、気持ちよく過ごすことができます。 逆に、冬は鬱々としてしまいます。外が明るいのは朝の9時から夕方の16時ごろまで。仕事が終わる頃には真っ暗です。どんよりとした曇り空の日も多く、オランダに住む日本人たちの間では「冬は地獄」と言われることも。 このため、長い長い冬が明けると、みんな開放的な気持ちになり、思いっきり夏を楽しもうとするのです。 私も昨年の夏は、思い切って15時ごろ仕事を切り上げて、友達と一緒に公園で日向ぼっこをして過ごしてみました。 何も考えずにただ、ぼーっと過ごしたのですが、これが驚くほど気持ちよく、リラックスできました。数時間早く仕事を終えたところで特に大きな影響があるわけでもないので、本当に天気がいい日は外でぷらぷらするのもいいかもな、なんて思いました。 日本でも、夏真っ盛りの時期は仕事を早めに切り上げてビアガーデンに行く、納涼会をする、早めに家に帰って家族と過ごす…など、色々な選択肢があるはずです。 日本人は真面目な人が多く、ついつい仕事に没頭しすぎてしまうこともありますが、オランダ人ほどではなくても「ま、今日はこれくらいにしといてやるか!」と、少し肩の力を抜いて、季節と人生を愉しんで見るのもまた一興ではないでしょうか。 ***このブログ記事やソーシャルメディアでは、日々のオランダの暮らしやMoSTのスローケットについて発信してます。もしよければフォローをお願いします! Facebookページ Twitter Instagram

女性へのプレゼントに何を贈る?オランダで見かけた素敵な贈り物

女性へのプレゼントに何を贈る?オランダで見かけた素敵な贈り物

先日、オランダのカフェでコーヒーを飲んでいた時に、こんな光景を見かけました。 私の前の席に座っている女性にゆっくりと歩み寄っていく男性がいて、「Hi!」と声をかけると、胸ポケットの中から一輪の桃色の薔薇を差し出したのです。 女性が高い声で「わあ、ありがとう!」とお礼を言うと、もう一輪、白い薔薇が胸ポケットから出てきました。女性は「うれしい」と言って男性にハグをして、二人は爽やかにキッスをしました。 まるで映画のワンシーンのようで、私は全くの他人なのに心がざわついてしまいました(笑) オランダではたまに、花束を持って自転車をこぐ男性を見かけます。ガールフレンドやパートナーへのプレゼントに花束はポピュラーなようです。 私が入居するシェアオフィスでも、ある日、流しに花束が置いてあり「これは誰の?」と聞いたところ、 「今日は僕のガールフレンドの誕生日だから、花束を買ってきたんだよ!」 と言われました。仕事が始まる前にプレゼントに花を買ってきたそうなのです。 誕生日を祝ってもらうだけでも嬉しいのに、綺麗な花束までもらったら最高ですね。ちなみに、MoSTでモデルをしているウクライナ人のオルヤにこの話をしたところ「ウクライナでは誕生日に女性に花を贈らないと、男性は怒られてしまうわよ!」と言われました。 ウクライナでは、誕生日プレゼントに花束は必須のようです。 お花のプレゼント自体も素敵ですが、自然体で愛情表現をするところはオランダ人(というより、欧州人全般?)ならではとも感じます。 仲間内で一緒にいても、恋人同士はあいさつと同じくらいの気軽さでスキンシップをしています。典型的な日本人の私にはハードルが高いのですが、恋人や家族に「あなたを大切に思っているよ」と、言葉でも態度でも惜しみなく伝えているところは見習いたいです。 言葉や態度が恥ずかしければ、手紙でもいいかもしれません。あなたにとって大切な誰かの特別な日に、愛を伝えてみてはいかがでしょう。ちなみに、身体が冷えやすい女性にスローケットのギフトもおすすめです。 ***このブログ記事やソーシャルメディアでは、日々のオランダの暮らしやMoSTのスローケットについて発信してます。もしよければフォローをお願いします! Facebookページ Twitter Instagram

女性へのプレゼントに何を贈る?オランダで見かけた素敵な贈り物

先日、オランダのカフェでコーヒーを飲んでいた時に、こんな光景を見かけました。 私の前の席に座っている女性にゆっくりと歩み寄っていく男性がいて、「Hi!」と声をかけると、胸ポケットの中から一輪の桃色の薔薇を差し出したのです。 女性が高い声で「わあ、ありがとう!」とお礼を言うと、もう一輪、白い薔薇が胸ポケットから出てきました。女性は「うれしい」と言って男性にハグをして、二人は爽やかにキッスをしました。 まるで映画のワンシーンのようで、私は全くの他人なのに心がざわついてしまいました(笑) オランダではたまに、花束を持って自転車をこぐ男性を見かけます。ガールフレンドやパートナーへのプレゼントに花束はポピュラーなようです。 私が入居するシェアオフィスでも、ある日、流しに花束が置いてあり「これは誰の?」と聞いたところ、 「今日は僕のガールフレンドの誕生日だから、花束を買ってきたんだよ!」 と言われました。仕事が始まる前にプレゼントに花を買ってきたそうなのです。 誕生日を祝ってもらうだけでも嬉しいのに、綺麗な花束までもらったら最高ですね。ちなみに、MoSTでモデルをしているウクライナ人のオルヤにこの話をしたところ「ウクライナでは誕生日に女性に花を贈らないと、男性は怒られてしまうわよ!」と言われました。 ウクライナでは、誕生日プレゼントに花束は必須のようです。 お花のプレゼント自体も素敵ですが、自然体で愛情表現をするところはオランダ人(というより、欧州人全般?)ならではとも感じます。 仲間内で一緒にいても、恋人同士はあいさつと同じくらいの気軽さでスキンシップをしています。典型的な日本人の私にはハードルが高いのですが、恋人や家族に「あなたを大切に思っているよ」と、言葉でも態度でも惜しみなく伝えているところは見習いたいです。 言葉や態度が恥ずかしければ、手紙でもいいかもしれません。あなたにとって大切な誰かの特別な日に、愛を伝えてみてはいかがでしょう。ちなみに、身体が冷えやすい女性にスローケットのギフトもおすすめです。 ***このブログ記事やソーシャルメディアでは、日々のオランダの暮らしやMoSTのスローケットについて発信してます。もしよければフォローをお願いします! Facebookページ Twitter Instagram

【赤ちゃん向け】ちくちくしない!ベビー毛布におすすめのウールスローケット7選

【赤ちゃん向け】ちくちくしない!ベビー毛布におすすめのウールスローケット7選

肌が敏感で体温調節が苦手な赤ちゃん。健康に快適に過ごすために、ベビー向けのスローケットを活用してみてはいかがですか?スローケットとは、薄手で大判のブランケットのことです。赤ちゃんにそっとかけてあげるだけではなく、ソファやベッド、膝掛けや外出時にも役立ちます。 オールシーズン使えるウール素材 赤ちゃん向けのブランケット・毛布を選ぶ際は、まずは素材を検討しましょう。通気性や吸湿性に優れたコットン素材や、吸水性のあるガーゼ素材のほか、吸湿性・保湿性に優れたウール素材がおすすめです。一般的にウールというと秋冬を想像するかもしれませんが、MoSTのウールスローケットはオールシーズンご利用いただけます。 この写真は、オランダ剣道女子代表・マリエッラ選手のお子さんです。赤ちゃんを包んでいるのは、MoSTオランダ社のベビーブランケット。マリエッラ選手からいただいたコメントをご紹介します。  「寒い冬の夜を赤ちゃんが暖かく過ごすのに、MoSTはぴったりのブランケットです。天然素材なのでデリケートな肌にもやさしく、赤ちゃんは快適に過ごすことができます。ウールは温度調節が上手なので、毛布の中で暑すぎたり寒すぎたりすることもありません。キュートなモチーフは、子供部屋に置いても違和感がありません」 かけられたことに気づかないほど軽い。ちくちくしない優しい肌触り MoSTのウールスローケットをMoST JAPANのスタッフも愛用しています。 「我が家では、1歳になった息子のお昼寝のときの肌掛けとして使用しています。重めの毛布だと掛けた瞬間目を覚ましてしまうのですが、MoSTのスローケットはとても軽くてフワフワしているので掛けられたことに気づかずそのまま寝てくれます。 また、暑いとき、チクチクする素材だとかゆくてすぐ起きてしまうのですが、この商品に関しては安心して顔をうずめて寝ています」 上の写真で使用しているのは、ウール スローケット(HUNTER / ハンター)。森をイメージした落ち着いた緑色が特徴のスローケットです。サイズは使いやすい大判の140㎝×180㎝、重さは830g。ふわっと軽く、自宅のさまざまなシーンで活躍する使い勝手の良さが特徴です。 ベビーにおすすめ!ウールスローケット7選 ここからは、ベビーにおすすめのウールスローケット7選をご紹介します。どれもMoSTの自社製品ですが、ご自宅用としてもベビー用としても、自信を持ってお薦めできます。 ウール スローケット(HUNTER / ハンター) 通常価格 ¥19,250(税込) 森をイメージしたグリーンカラーHUNTER。意味は「猟師」。森を駆け巡るハンターと、ヨーロッパの自然をイメージした深い緑のカラーです。 ウール スローケット(ROTAN / ラタン) 通常価格 ¥19,250(税込) ROTAN(読み方:ラタン)は日本語で「籐(トウ)木」で、編カゴに使われる美しい素材です。オフカラーで使いやすく、どんなシーンにも合わせることができます。...

【赤ちゃん向け】ちくちくしない!ベビー毛布におすすめのウールスローケット7選

肌が敏感で体温調節が苦手な赤ちゃん。健康に快適に過ごすために、ベビー向けのスローケットを活用してみてはいかがですか?スローケットとは、薄手で大判のブランケットのことです。赤ちゃんにそっとかけてあげるだけではなく、ソファやベッド、膝掛けや外出時にも役立ちます。 オールシーズン使えるウール素材 赤ちゃん向けのブランケット・毛布を選ぶ際は、まずは素材を検討しましょう。通気性や吸湿性に優れたコットン素材や、吸水性のあるガーゼ素材のほか、吸湿性・保湿性に優れたウール素材がおすすめです。一般的にウールというと秋冬を想像するかもしれませんが、MoSTのウールスローケットはオールシーズンご利用いただけます。 この写真は、オランダ剣道女子代表・マリエッラ選手のお子さんです。赤ちゃんを包んでいるのは、MoSTオランダ社のベビーブランケット。マリエッラ選手からいただいたコメントをご紹介します。  「寒い冬の夜を赤ちゃんが暖かく過ごすのに、MoSTはぴったりのブランケットです。天然素材なのでデリケートな肌にもやさしく、赤ちゃんは快適に過ごすことができます。ウールは温度調節が上手なので、毛布の中で暑すぎたり寒すぎたりすることもありません。キュートなモチーフは、子供部屋に置いても違和感がありません」 かけられたことに気づかないほど軽い。ちくちくしない優しい肌触り MoSTのウールスローケットをMoST JAPANのスタッフも愛用しています。 「我が家では、1歳になった息子のお昼寝のときの肌掛けとして使用しています。重めの毛布だと掛けた瞬間目を覚ましてしまうのですが、MoSTのスローケットはとても軽くてフワフワしているので掛けられたことに気づかずそのまま寝てくれます。 また、暑いとき、チクチクする素材だとかゆくてすぐ起きてしまうのですが、この商品に関しては安心して顔をうずめて寝ています」 上の写真で使用しているのは、ウール スローケット(HUNTER / ハンター)。森をイメージした落ち着いた緑色が特徴のスローケットです。サイズは使いやすい大判の140㎝×180㎝、重さは830g。ふわっと軽く、自宅のさまざまなシーンで活躍する使い勝手の良さが特徴です。 ベビーにおすすめ!ウールスローケット7選 ここからは、ベビーにおすすめのウールスローケット7選をご紹介します。どれもMoSTの自社製品ですが、ご自宅用としてもベビー用としても、自信を持ってお薦めできます。 ウール スローケット(HUNTER / ハンター) 通常価格 ¥19,250(税込) 森をイメージしたグリーンカラーHUNTER。意味は「猟師」。森を駆け巡るハンターと、ヨーロッパの自然をイメージした深い緑のカラーです。 ウール スローケット(ROTAN / ラタン) 通常価格 ¥19,250(税込) ROTAN(読み方:ラタン)は日本語で「籐(トウ)木」で、編カゴに使われる美しい素材です。オフカラーで使いやすく、どんなシーンにも合わせることができます。...

【オランダの暮らし】美しい街と、心地良い住環境

【オランダの暮らし】美しい街と、心地良い住環境

こんにちは。MoST JAPANスタッフの佐藤まり子です。私は2017年5月にオランダに渡り、今年でオランダ生活5年目に突入しました。 その間、友人・知人、一緒に暮らすフラットメイトから、オランダの生活についてたくさんのことを教わりました。なかでも印象的だったのが、彼らの暮らしです。 例えば、その場に身を置くだけでハッとするような、美しい街並み。上の写真はアムステルダム中央駅から徒歩3分のところにある写真スポットです。運河ボートツアーの船着場で、多くの人が立ち止まり、日々変わる運河と空の色を思い出とともにカメラにおさめています。 そして観光地に限らず、市街地から離れた住宅街も整っていて美しいです。上の写真はアムステルダムの隣町・アムステルフェーン。日本人も多く暮らす町で、多くの野鳥や野ウサギ、野良ハリネズミまで見かけるほど、自然が身近にあります。景観を損ねないようにサンルーフが集合住宅ごとに統一されるなど、細かなところにまで気を配っているようです。 園芸好きなオランダ人も多く、休日は庭いじりをしてオリジナルの素敵なガーデンを創っている家庭もよく見かけます。 私はオランダに来てからすでに3回引っ越しをしているのですが、どの家も自然光が降り注ぐ、心地よい住環境でした。現地に長く住む日本人の方に「オランダ人は倹約家だけど、住環境への投資は惜しまない」と教えていただいたことがあるのですが、それも納得です。 季節を問わず、雨の日であっても柔らかな日の光が部屋を満たしてくれます。大きな窓が特徴で、家の中が丸見えの家庭もありますが「誰にみられても恥ずかしくない暮らしを」という考え方が根本にあるそうです。 そんなオランダですが、冬は日照時間が短くとても寒いです。一番短い時で、朝の9時ごろから明るくなり、夕方の16時には外は真っ暗になります。寒い年は、上の写真のように運河が凍ってしまうほど。家で過ごす時間も長くなるため、いかに暖かく、快適にするかがポイントになってきます。 こういった事情もあり、一家に一枚はスローケットが置いてあるのかもしれません。暖をとりながら読書をしたいとき、映画を見たいとき、仕事をしたいとき…側に大判のスローケットがあるのは心強いです。 そして、私が一番素敵だなと思うのは、仕事を定時で切り上げて家族や恋人とご飯を食べるところ。オランダに長く住んでいる先輩に聞いたところ、オランダ人たちは家族との食事の時間をとても大切にするそうなんです。 実際、私が入居しているシェアオフィスでも、18時前にはみんな仕事を終えてパラパラと帰っていきます。日本にいるときは21時、22時までオフィスに誰かが残っているのは当たり前でしたが(会社にもよるかもしれませんね)、オランダに来てからは「バカンスを取らないで長時間労働をするのは、日本人のまり子とアメリカ人くらいだな」と言われるようになってしまいました。 周りがそんな環境なので、遅くまで残って仕事をしているのがどうも居心地が悪くなってしまいました。私もいつしか「18時には終えないと」と謎の緊張感を持つようになり、一定時間を過ぎると自宅に帰るようになりました。 自宅に帰っても、仕事をしたいときは作業を続けますし趣味の時間に充てることもあります。ただ、どこか以前よりも生活と向き合うようになったのは確かです。 MoSTのスローケットは友達のお母さんのブランドなのですが、友達もその家族もとても良い暮らしをしています。「良い」というのは、とにかくバランス良く「豊か」という意味です。私にとって、MoSTのスローケットはこのオランダの暮らしを象徴する、優しいアイテムです。 オランダと日本はずいぶん離れた場所にあります。価値観も全然違うし、お互いが持っているものも違います。 彼らの暮らしのすぐそばにあるスローケットは、きっとそんな彼らの良いところをたくさん見てきただろうし、切り取った生活の風景から私たちがインスピレーションを得ることもあるのではと思うのです。 このブログ記事やソーシャルメディアで、日々のオランダの暮らしやスローケットのことも発信してますので、もしよければフォローをお願いします! Facebookページ Twitter Instagram

【オランダの暮らし】美しい街と、心地良い住環境

こんにちは。MoST JAPANスタッフの佐藤まり子です。私は2017年5月にオランダに渡り、今年でオランダ生活5年目に突入しました。 その間、友人・知人、一緒に暮らすフラットメイトから、オランダの生活についてたくさんのことを教わりました。なかでも印象的だったのが、彼らの暮らしです。 例えば、その場に身を置くだけでハッとするような、美しい街並み。上の写真はアムステルダム中央駅から徒歩3分のところにある写真スポットです。運河ボートツアーの船着場で、多くの人が立ち止まり、日々変わる運河と空の色を思い出とともにカメラにおさめています。 そして観光地に限らず、市街地から離れた住宅街も整っていて美しいです。上の写真はアムステルダムの隣町・アムステルフェーン。日本人も多く暮らす町で、多くの野鳥や野ウサギ、野良ハリネズミまで見かけるほど、自然が身近にあります。景観を損ねないようにサンルーフが集合住宅ごとに統一されるなど、細かなところにまで気を配っているようです。 園芸好きなオランダ人も多く、休日は庭いじりをしてオリジナルの素敵なガーデンを創っている家庭もよく見かけます。 私はオランダに来てからすでに3回引っ越しをしているのですが、どの家も自然光が降り注ぐ、心地よい住環境でした。現地に長く住む日本人の方に「オランダ人は倹約家だけど、住環境への投資は惜しまない」と教えていただいたことがあるのですが、それも納得です。 季節を問わず、雨の日であっても柔らかな日の光が部屋を満たしてくれます。大きな窓が特徴で、家の中が丸見えの家庭もありますが「誰にみられても恥ずかしくない暮らしを」という考え方が根本にあるそうです。 そんなオランダですが、冬は日照時間が短くとても寒いです。一番短い時で、朝の9時ごろから明るくなり、夕方の16時には外は真っ暗になります。寒い年は、上の写真のように運河が凍ってしまうほど。家で過ごす時間も長くなるため、いかに暖かく、快適にするかがポイントになってきます。 こういった事情もあり、一家に一枚はスローケットが置いてあるのかもしれません。暖をとりながら読書をしたいとき、映画を見たいとき、仕事をしたいとき…側に大判のスローケットがあるのは心強いです。 そして、私が一番素敵だなと思うのは、仕事を定時で切り上げて家族や恋人とご飯を食べるところ。オランダに長く住んでいる先輩に聞いたところ、オランダ人たちは家族との食事の時間をとても大切にするそうなんです。 実際、私が入居しているシェアオフィスでも、18時前にはみんな仕事を終えてパラパラと帰っていきます。日本にいるときは21時、22時までオフィスに誰かが残っているのは当たり前でしたが(会社にもよるかもしれませんね)、オランダに来てからは「バカンスを取らないで長時間労働をするのは、日本人のまり子とアメリカ人くらいだな」と言われるようになってしまいました。 周りがそんな環境なので、遅くまで残って仕事をしているのがどうも居心地が悪くなってしまいました。私もいつしか「18時には終えないと」と謎の緊張感を持つようになり、一定時間を過ぎると自宅に帰るようになりました。 自宅に帰っても、仕事をしたいときは作業を続けますし趣味の時間に充てることもあります。ただ、どこか以前よりも生活と向き合うようになったのは確かです。 MoSTのスローケットは友達のお母さんのブランドなのですが、友達もその家族もとても良い暮らしをしています。「良い」というのは、とにかくバランス良く「豊か」という意味です。私にとって、MoSTのスローケットはこのオランダの暮らしを象徴する、優しいアイテムです。 オランダと日本はずいぶん離れた場所にあります。価値観も全然違うし、お互いが持っているものも違います。 彼らの暮らしのすぐそばにあるスローケットは、きっとそんな彼らの良いところをたくさん見てきただろうし、切り取った生活の風景から私たちがインスピレーションを得ることもあるのではと思うのです。 このブログ記事やソーシャルメディアで、日々のオランダの暮らしやスローケットのことも発信してますので、もしよければフォローをお願いします! Facebookページ Twitter Instagram

ウールってどんな素材?5つの特性と長く使うためのお手入れ方法をご紹介

ウールってどんな素材?5つの特性と長く使うためのお手入れ方法をご紹介

暖かく保湿性のあるウールは、特に秋冬にぴったりの素材です。スローケットやコート、マフラー、セーターなどの衣類の他、カーテンや絨毯などのインテリアにも使用されています。いまや私たちの生活に欠かせないウールですが、その特性とお手入れ方法をご存知でしょうか?MoSTウールスローケットと長くお付き合いいただくために、5つの特性とケア方法をご紹介します。 >>おすすめMoST JAPAN 2021年秋冬ウールスローケットのコレクション ウールとは、羊毛を原料とする天然繊維 ウール(wool)は羊毛を原料とする動物繊維のことです。世界中で広く使用されている天然繊維で、特に秋冬に大活躍してくれます。 ウールにはさまざまな種類があり、MoSTの2021秋冬ウールスローケットは100%ニュージーランドウールを使用しています。 ウールの特徴1:自然から生まれたウールは、暖かい 羊から刈り取られたウールは天然繊維の代表格の一つ。現代の技術では、天然繊維を合成的に再現することはできません。 ウールの最大の特徴は、その暖かさと保温性です。何百万もの微細な空気細胞を含む繊維の複雑な構造が、自然熱を閉じ込め快適な状態を実現しています。さらにウールは放湿性にも優れ、蒸れにくくサラリとした気持ちの良い肌ざわりも特徴の一つです。 特徴2:優れた吸湿性 ウールは優れた吸湿性も特性の一つです。同じ温度・湿度での水分含有量を比較する公定水分率において、綿が8.5に対してウールは16と約2倍。ウールは全ての繊維のなかでもトップの吸湿性を誇ります。 厳選されたウールは柔らかく、ふくらみがあり、上品な手触りが特徴です。さらにMoSTのウールスローケットは、見た目の厚さからは想像できないぐらい軽い仕上がりになっています。 特徴3:ウールはお肌にもやさしい 羊毛からとられるラノリンオイルは乾燥肌の救世主として、ヨーロッパでは広く化粧品に使われています。ニュージーランドの羊毛狩り職人の手は非常にスベスベできれいだということから、その美容効果の高さに注目が集まっています。 MoSTのウールスローケットは、ちくちくせず、ふんわり軽いため、小さなお子さんのお昼寝にもぴったりです。 特徴4:エシカルで持続可能な素材 ウールは生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれます。このため動物に恐怖やストレスを与えません。心身ともに健やかな羊の、柔らかなエネルギーを持っています。再生可能で生分解性があり、リサイクル可能な素材です。 特徴5:オールシーズン使える利便性 「ウールは真冬の寒いなか使うもの」というイメージをお持ちではありませんか?実は、ウールはオールシーズン使える点が特徴です。 他のどの生地よりも吸放湿性が高く、湿度によって繊維が呼吸をするように伸び縮みするため、快適な衣服内環境をつくります。帯電防止と通気性にも優れていて、どんなシーンでも快適です。 MoST本社があるオランダは緯度が高く夏でも涼しいため、ウールスローケットは非常に重宝されています。 MoSTが使用するニュージーランド産のウール いくらウールが優れた素材で、私たちの生活を豊かなものにしてくれても、その幸福が動物の苦しみの上に成り立っていたのでは意味がありません。 MoSTは動物への負荷が少ない、認可されたウールを使用することを意識しています。 ニュージーランドの羊毛生産者は、羊の飼育と毛刈りにおいて最高水準のケアを行っています。これは、National Council of Wool InterestsやShearers...

ウールってどんな素材?5つの特性と長く使うためのお手入れ方法をご紹介

暖かく保湿性のあるウールは、特に秋冬にぴったりの素材です。スローケットやコート、マフラー、セーターなどの衣類の他、カーテンや絨毯などのインテリアにも使用されています。いまや私たちの生活に欠かせないウールですが、その特性とお手入れ方法をご存知でしょうか?MoSTウールスローケットと長くお付き合いいただくために、5つの特性とケア方法をご紹介します。 >>おすすめMoST JAPAN 2021年秋冬ウールスローケットのコレクション ウールとは、羊毛を原料とする天然繊維 ウール(wool)は羊毛を原料とする動物繊維のことです。世界中で広く使用されている天然繊維で、特に秋冬に大活躍してくれます。 ウールにはさまざまな種類があり、MoSTの2021秋冬ウールスローケットは100%ニュージーランドウールを使用しています。 ウールの特徴1:自然から生まれたウールは、暖かい 羊から刈り取られたウールは天然繊維の代表格の一つ。現代の技術では、天然繊維を合成的に再現することはできません。 ウールの最大の特徴は、その暖かさと保温性です。何百万もの微細な空気細胞を含む繊維の複雑な構造が、自然熱を閉じ込め快適な状態を実現しています。さらにウールは放湿性にも優れ、蒸れにくくサラリとした気持ちの良い肌ざわりも特徴の一つです。 特徴2:優れた吸湿性 ウールは優れた吸湿性も特性の一つです。同じ温度・湿度での水分含有量を比較する公定水分率において、綿が8.5に対してウールは16と約2倍。ウールは全ての繊維のなかでもトップの吸湿性を誇ります。 厳選されたウールは柔らかく、ふくらみがあり、上品な手触りが特徴です。さらにMoSTのウールスローケットは、見た目の厚さからは想像できないぐらい軽い仕上がりになっています。 特徴3:ウールはお肌にもやさしい 羊毛からとられるラノリンオイルは乾燥肌の救世主として、ヨーロッパでは広く化粧品に使われています。ニュージーランドの羊毛狩り職人の手は非常にスベスベできれいだということから、その美容効果の高さに注目が集まっています。 MoSTのウールスローケットは、ちくちくせず、ふんわり軽いため、小さなお子さんのお昼寝にもぴったりです。 特徴4:エシカルで持続可能な素材 ウールは生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれます。このため動物に恐怖やストレスを与えません。心身ともに健やかな羊の、柔らかなエネルギーを持っています。再生可能で生分解性があり、リサイクル可能な素材です。 特徴5:オールシーズン使える利便性 「ウールは真冬の寒いなか使うもの」というイメージをお持ちではありませんか?実は、ウールはオールシーズン使える点が特徴です。 他のどの生地よりも吸放湿性が高く、湿度によって繊維が呼吸をするように伸び縮みするため、快適な衣服内環境をつくります。帯電防止と通気性にも優れていて、どんなシーンでも快適です。 MoST本社があるオランダは緯度が高く夏でも涼しいため、ウールスローケットは非常に重宝されています。 MoSTが使用するニュージーランド産のウール いくらウールが優れた素材で、私たちの生活を豊かなものにしてくれても、その幸福が動物の苦しみの上に成り立っていたのでは意味がありません。 MoSTは動物への負荷が少ない、認可されたウールを使用することを意識しています。 ニュージーランドの羊毛生産者は、羊の飼育と毛刈りにおいて最高水準のケアを行っています。これは、National Council of Wool InterestsやShearers...