2023年AW-2024SSの新商品に、アーサー王物語のキャラクターをイメージしたカラーが登場しています。
アーサー王物語は「アーサー王」と「円卓の騎士」にまつわる、さまざまな伝説の総称です。アーサー王のモデルは、5~6世紀にかけてブリテン(現在のイギリス)に実在した英雄といわれています。6世紀の終わり頃から、英雄アーサーは偉大な王へと姿を変え、さまざまな人物の手で語り継がれていきました。
物語の中で、アーサー王の側近として登場するのが「円卓の騎士」です。王が用意した円卓に座れることは「選ばれたエリート」の証でした。
アーサーはイギリスの王位をめぐり、聖剣エクスカリバーを引き抜いたことで王となりました。物語はアーサーの成長と共に進み、彼はガイネヴィアとの結婚やランスロットとの友情、魔法使いマーリンの助言などで知られます。しかし、アーサーとランスロットの友情が複雑にからみあい、ガイネヴィアとの不義の関係が露わになり、王国は内紛に巻き込まれます。
最終的に、アーサーは息子モルドレッドとの戦いで致命傷を負い、エクスカリバーを湖に返すことを命じられます。アーサーはアヴァロンの島に運ばれ、そこで癒されるという結末を迎えます。
【登場人物紹介】
]]>オランダの冬と言えば、アイススケートリンクが欠かせません。美しい建物に囲まれたリンクで、家族や友達と一緒に氷上の冒険を楽しむことができます。
2. ホットストロープワッフル
寒い冬の日に温まる一品といえば、ホットストロープワッフル。特にアムステルダムの街角や市場で買える、シロップがたっぷりかかった温かいワッフルは、地元の人々に大人気です。
3. ライトフェスティバルでの幻想的な体験
オランダの冬の風物詩となっているのが、アムステルダム・ライトフェスティバルです。美しいイルミネーションに彩られた街並みや運河が、幻想的な雰囲気を醸し出し、訪れる人々を魅了しています。
4. クリスマスマーケットでのショッピング
オランダ各地で開催されるクリスマスマーケットでは、手作りの工芸品や美味しいグルメが楽しめます。特にユトレヒトのクリスマスマーケットでは、伝統的な商品や地元の特産品が販売され、賑やかな雰囲気が広がります。
オランダの冬は、美しい自然と温かな文化が調和した特別な時期です。
オランダの冬は非常に寒さが厳しい季節ですので外出にスローケットなどの防寒グッズは欠かせません。
さらに、このスローケットはウール100%で作られているため、汚れにくく耐久性も抜群です。常に車内に置いておくこともできるので、いつでも手軽に使用できます。助手席に乗る方にも配慮した優れた商品です。
MoSTブランドのスローケットは、防寒対策において頼れる存在です。オープンカー愛好家の方々には特におすすめですが、車内で快適に過ごしたい方やアウトドア好きの方にもぴったりのアイテムです。
この便利なスローケットを手に入れて、快適にお出かけしましょう!
]]>ピクニックやアウトドアでの利用 ヨーロッパでは、スローケットはピクニックやアウトドアでのお供として人気があります。広げるとブランケットとして使用し、自然の中で快適にくつろぐことができます。パークやビーチで友人や家族と一緒に楽しむ様子が一般的です。
カフェやレストランでの使用 ヨーロッパのカフェやレストランでは、スローケットを椅子に掛けることがよくあります。特に屋外のテラス席では、スローケットがデコレーションや快適さを提供しています。おしゃれなカフェでのリラックスした雰囲気が、スローケットの魅力を引き立てています。
旅行先での活用 ヨーロッパの旅行先でもスローケットは重宝されます。例えば、散策中に草地や公園で休憩する際に、スローケットを敷いてくつろいだり、観光名所でのピクニックを楽しんだりすることがあります。柔らかなウールの触感と快適さが、旅行の一部として愛されています。
ホームデコレーションとして スローケットは、ヨーロッパの家庭でも人気のあるホームデコレーションアイテムです。ソファやベッドにスローケットを掛けることで、快適さや温かみを演出します。また、デザイン性に優れたスローケットは、インテリアのアクセントとしても活用されます。
ヨーロッパでは、スローケットはさまざまな場面で愛されています。ピクニックやアウトドアでの利用、カフェやレストランでのデコレーション、旅行先での快適さ、そしてホームデコレーションとしての活用など、多岐にわたる使い方が存在します。MoSTのウール100%スローケットは、そのヨーロッパでの実例を踏まえた上で、日本でも多くの方々に愛されることでしょう。是非、ヨーロッパでの活用例を参考に、MoSTのスローケットを楽しんでみてください!
]]>こんにちは!今回は、オランダのスローケットブランドMoSTの素晴らしい製品についてお伝えします。MoSTのスローケットは、ウール100%で作られており、夏場でも快適にご使用いただけます。その理由をまとめてみましたので、ぜひご覧ください!
ウールの吸放湿性による快適さ 夏の暑い日でも、MoSTのスローケットはウールの優れた吸湿性と放湿性によって、快適さを提供します。ウールは湿気を吸収し、適度な通気性を保ちながら体温を調節します。蒸れずに快適な状態を保つことができます。
アウトドアや旅行に最適 MoSTのウールスローケットは、アウトドアや旅行にもぴったりのアイテムです。軽量なので、持ち運びに便利です。ピクニックやビーチでのブランケットとして使ったり、肩にかけて羽織ったりすることができます。
冷房の効いた場所でも活躍 夏場は冷房の効いたオフィスやホテルで過ごすことも多いですよね。MoSTのウールスローケットがあれば、寒さから身を守ることができます。軽くて暖かく、ちょっとした羽織りとして重宝します。
スタイリッシュなデザイン MoSTのウールスローケットは、デザインにもこだわっています。さまざまなカラーやパターンがあり、おしゃれなスタイルに合わせてお使いいただけます。夏のファッションにアクセントを加えるアイテムとしてもおすすめです。
MoSTのウール100%スローケットは、夏場でも快適に過ごすための理想的なアイテムです。吸湿性や放湿性、アウトドアや旅行での利便性、冷房対策としての優れた機能など、さまざまな魅力があります。ぜひこの夏、MoSTのスローケットで快適な時間をお過ごしください!
1.1 柔らかい肌触り: MoSTのウール100%のスローケットは、非常に柔らかい肌触りが特徴です。ウール繊維は細かくしなやかなため、肌に触れた瞬間から心地よい感触を与えてくれます。冷たい季節には特に暖かさを感じることができます。
1.2 ふくらみとボリューム: MoSTのウール100%のスローケットは、その独特のふくらみとボリューム感が特徴的です。ウール繊維は通気性に優れ、空気を含んで保温効果を高めることができます。そのため、軽くても暖かさを感じることができるのです。
ニュージーランドウールの品質: MoSTは、ニュージーランドウールを使用しています。ニュージーランドは、世界的に有名な高品質なウールの産地として知られています。ニュージーランドの風景や気候条件は、羊の健康に最適な環境を提供し、ウール繊維の質を向上させています。MoSTのウール100%のスローケットは、この品質の高さを反映しています。
ウール100%のケアと耐久性: ウール100%のアイテムは適切なケアをすることで長くご使用いただけます。ウールは自己洗浄能力があり、通気性も優れているため、通常の使用では頻繁に洗う必要はありません。ただし、汚れた場合は専門のクリーニング店に相談することをおすすめします。もしくは、ご家庭でもやさしく手洗いをするだけでも汚れを落とすことが出来ます。適切なケアをすることで、MoSTのウール100%のスローケットは長く美しく保たれます。
MoSTのウール100%のスローケットは、柔らかい肌触りとふくらみが特徴的な素晴らしいアイテムです。ニュージーランドウールの高品質と適切なケアによって、長く愛用することができます。この冬、暖かくて心地よいスローケットをお探しの方は、ぜひMoSTのウール100%のスローケットをお試しください。その柔らかさと品質の高さにきっと満足していただけることでしょう。
]]>モデル、イラストレーター、ヨガ講師としてマルチに活躍するAVIさんは、現在ベルギーを拠点に活動しています。ここ数年で暮らした国は、ヨーロッパを中心に6カ国。住む場所にも、国にも縛られず、自分らしく生きることは簡単なことではありません。
特に、文化と言語も全く異なる国での生活には大きな環境変化とストレスが伴います。しなやかに変化に適応し、美しく輝く秘訣について伺いました。
AVI(アヴィ)
モデル、イラストレーター、ヨガ講師。これまでに住んだ国はヨーロッパを中心に6カ国。日本と海外を行き来しながら、旅するように暮らす。
モデルとしては、日本国内・海外問わず多数の雑誌・広告・ファッションショーに出演。ロンドンの大学でイラストを学んだのち、2017年よりファッションイラストレーター"Abbie Chung"としても活動を開始。全米ヨガアライアンス認定資格RYT500を持ち、日本で数々のレッスンを開催。現在ベルギーに拠点を置き一児の母として子育てにも奮闘中。
プロフィール詳細 / Instagram / LINEブログ
ーーAVIさんはモデル、ヨガ講師、イラストレーターとマルチに活躍されています。それぞれのお仕事について教えていただいてもいいですか?
日本のクライアントを中心に雑誌や広告のモデル、ショーへの出演をしています。大学の時に就職活動の一環でモデル事務所に履歴書を送り、15年ほど活動してきました。
モデルは10代から始める人が多く、私はスタートが遅かったんです。「モデルの他にもキャリアが必要なのでは?」と考えるようになり、最初はネイリストの資格を取得しました。
ヨガに出会ったのは、仕事でシンガポールに滞在した時。体型維持にヨガが良さそうなこと、マット1枚分のスペースさえあればできる手軽さに惹かれて始めました。
でも、やり始めたらどんどんハマってしまって。全米ヨガアライアンス認定資格RYT200、RYT500を取得し、ありがたいことに色々なところからお声がけいただき、ヨガ講師をする機会も増えていきました。
ーーイラストレーターの仕事はどういうきっかけで始めたのですか?
父が美術教師だったこともあり、アートには元々興味がありました。でも、私はどちらかというとシャイな性格で、自分から積極的に動くタイプではないんです。
35歳の時、結婚を機にスペインのバルセロナに移住し、そのとき「せっかくだからロンドンのイラストの学校に通ったら?」と夫に背中を押してもらったんです。「色んなことに挑戦してほしい」と、彼はいつも応援してくれます。
最初は1人で2ヶ月ほどロンドンに住んでいたのですが、その後は週1回のクラスだったのでバルセロナから通いました(笑)
ーースペインからイギリスに通学ですか!
スペインとイギリスは意外と近くて、飛行機で2時間ほどなんです。前泊してその日のうちに帰っても、1週間の滞在よりは安く済むんですよ。
学校に通い始めたら知り合いも増え、自分の世界がわっと開かれるような感覚がありました。ロンドンの学校には世界中から生徒が集まってきて、靴職人や服のデザイナー志望の子、自分でブランドを持っている人もいました。「あぁ、こんな世界もあるんだ」と大きな刺激を受けました。
ーー授業はどうでしたか?
「みんなと同じように」とか「この画材を使わなくてはダメ」など制限がなく、自由でした。
私はiPadを持ち込んだのですが、「iPadを使いたいならデジタルで描いたらいいよ」と、先生がおすすめのアプリを教えてくれたり。
私は生まれも育ちも日本なので、その自由さは新鮮でした。「みんなと一緒にしなくちゃいけない」、そんな感覚から解放されたような気持ちにすらなりました。
ーー モデルの経験を生かしたイラスト、とても個性的で素敵です。
私のベースには、やはり「ファッションが好き」という気持ちがあります。描いている分野もファッションイラストです。ヨガのイラストを描かせていただいたこともあるのですが、ファッションの要素も踏まえた上でヨガを表現しました。
どんなイラストを描くときも、なるべく自分らしさを出したいんです。将来的には、絵を見たら私が描いたと分かるくらいにしたいのですが、まだ模索中ですね。
また、私は旅が大好きなので、旅先で得たインスピレーションを、繊細なタッチでカラフルに表現していきたいと考えています。
ーー海外移住や留学、駐在…環境の変化がきっかけで鬱になってしまう人もいるようです。AVIさんは、どのように環境の変化を克服しましたか?
バルセロナに住み始めた頃はすごく孤独を感じていました。知り合いも友達もいないし、スペイン語もわからない。英語もあまり通じない…。
どうしたらいいかわからない時に、「あ、私、いま気持ちが塞いでいる。プチ鬱みたいになっている」と、ヨガのおかげで気づけたんです。一歩引いて自分の状況を分析できたのはヨガのおかげでした。
ーー自分の心の変化に気づけるだけでもだいぶ違いそうですね。
ヨガは体を動かすだけではなく、精神面の修行もとても重視しているんです。海外で孤独を感じた時、ヨガの修行とのリンクを感じることもありました。
実は海外に住む前に、ある占い師さんに「海外に住むこと、私に向いていると思う?」って聞いたことがあったんです。そしたらこんなふうに言われました。
「海外には全然向いていない。あなたは、本当は自分が持つ小さいテリトリーのなかに居たいはず。そんなあなたが海外に住む。その試練を乗り越えるマインドを鍛えるために、先にヨガに出会ったんだよ」
その言葉が、ふっと腑に落ちました。私がこうやって海外で暮らしているのは、きっとヨガに出会ったおかげです。
ーーヨガの教えで特に気に入っていることは?
外的なことに左右されずに、心を平穏に保つこと。それまでは、人の目を気にして萎縮したり、社会が求めるイメージに合わせて「もっとこうしなきゃ」とか「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い詰めてしまうことが多かったんです。モデルの世界で言うと「もっと痩せなきゃ」とか。
でも、人と比べる必要なんてなかった。何事も楽しく前向きに捉えればいいと、ヨガのおかげで気づけたんです。
その気持ちは、海外に出てからさらに加速したかもしれません。こっちでは、自分の体型を気にせず、着たい服を着て胸を張って歩いている人が多いです。「自分が気にしていたことは、小さいことだったんだ」と考えるようになりました。
狭い世界にいると見える景色も小さくなります。「あの人に、こう言われたから…」と悩んでいる人がいたとしたら「他の人と話してみたら、きっと悩みなんて吹っ飛ぶよ!」と伝えたいですね。1つ違う扉を開けて世界を広げるだけで、考えがきっと変わるはずなんです。
呼吸に意識を向けながら行うヨガの動きは、その過程で雑念が取れていきます。悩みやモヤモヤを抱えていたとしても、1時間のレッスンが終わった後はスッキリした感覚になります。
東京にいると慌ただしくて、自分もそのペースで走らされるみたいな感覚がありました。でも、ヨガでスローダウンすると、「私のペースでいいんだ」と平穏を取り戻せるんです。
ーー素敵ですね。ヨガを始める場合、どこからスタートすればいいでしょうか?
まずは通いやすいヨガスタジオを探してみてはどうでしょう。体験レッスンを提供しているところも多いので、いくつか受けてみてもいいかもしれません。
最近はYouTubeでもいろいろなヨガの動画が出ているので、動画を見ながら今まで伸ばしたことのない部分を伸ばしてみたり、自分に合ったテンポで始めてみるのもおすすめです。
小さいスペースさえあれば、一人で出来る手軽さもヨガの良さですね。
ーーヨガの他に、海外生活の支えになったことはありますか?
小さなことでも良いので、目標を持つことです。
私は自分の意思で結婚・移住をしましたが、海外でやりたいことがあった訳ではありません。一時期、目標を見つけるのが難しくて少ししんどさを感じていました。さらに、ロンドンでイラストを学んだ後にメキシコに移ったのですが、日本人が少ないエリアだったのでめちゃくちゃ孤独で…。
「このままじゃだめだ」と、LINEスタンプを作り始めたんです。「来週までにここまで仕上げよう」と、少しずつ自分の中で目標を設定して作り始めました。
些細なことでも目標にするだけで、寂しさや孤独から少し解放されます。私だけではなく、海外に住んでいる人…もしかしたら日本に住んでいても「寂しい」とか「生きづらい」と感じている人がいるかもしれません。
そういう時は、小さくても良いので何か目標を持ってみてください。「1日1ワード、スペイン語を覚えよう」でも良いです。
あとは、共通項を持っている人と友達になること。私の場合は子供がいるので、話しかけてもらうことが増えました。いま住んでいるベルギーは、道で子供が泣き叫んでいても「どうしたの?」と優しく話しかけてもらえるので、暮らしやすいですね。
ーーいまも何か目標を持たれていますか?
まだおうち時間が長いので、在宅でも楽しめる塗り絵を作りたいと考えています。
「パリに行くならこんなファッション」と、旅先に行くときのワードローブや手荷物を提案・紹介しつつ、実際に旅した場所を塗り絵の冊子にしたいんです。
イラストを生かして社会に何か貢献できるグッズを作れたらいいなとか、色々頭の中で考えています(笑)
あとは、私も夫もやっぱり旅が好きなので、子供も一緒に家族で旅をしたいです。旅先でインスピレーションを受けた時は、目を閉じると色使いや柄が頭のなかに浮かんでくるんです。それをそのまま描くのが難しいから、頭の中をスクリーンショットできたらいいんですけど(笑)
旅をすると、感覚が新しくなる気がします。色々なものを見て感じたことを、これからも私らしく表現していきたいですね。
ーーお話を伺っていて、どこにいても自分らしく輝くためには、自分の芯をしっかり持つこと、そして新しい世界からの刺激を歓迎することが大切なのだと感じました。本日はどうもありがとうございました。
写真 = AVI
構成・文 = 佐藤まり子
AVIさんが着用しているのはウールスローケット(FLORENCE / フローレンス・ベージュ)。Venis(ヴェニス)とFlorence(フローレンス)は、イタリアの美しい街並みをイメージしています。色々な柄がありますので、ぜひチェックしてみてください!
]]>一級建築士のasakoさん(@asaran410)にMoSTの使い方をご提案いただきました!
「羽毛布団だけでは心許ないとき、スローケットはデュべにオンして使ってもとてもいい感じでぬくぬくでした。
ベッド周りをお気に入りアイテムで固めて寝ると、毎晩の楽しみが一つ増えます。
マットは北欧デザイン、ベッドヘッドは南フランスで購入したクロス。そしてオランダのスローケットです」
ちなみにデュべとはフランス語で、かけ布団として使う羽毛布団のことです。
私も最近寝るときにかけ布団にスローケットをかけているのですが、ぐっすり眠れます。スローケットを使う前は、夜中に何度も目が覚めてしまったのですが…。ウールは保温効果が高く快適な温度・湿度を保ってくれるそうですが、まさに毎晩それを体感しています。
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今回MoSTの使い方をご提案いただきましたasakoさんは、株式会社BROOKで個人住宅の新築、リフォーム、リノベーションの設計とインテリア、エクステリアの提案をされています。ご興味のある方は、ぜひソーシャルメディアやブログをフォローしてみてくださいね。
株式会社BROOK
https://www.dhbrook.com
asakoさんのブログ
https://asaie.exblog.jp
通常価格 ¥19,250(税込)
表が薄いグレー、裏がチャコールの落ち着いた印象のカラーです。
フクロウをイメージして作られました。
スローケットは全て100%ニュージーランドウールを使用しています。生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれたため、生産の過程で動物に恐怖やストレスを与えません。エシカルで持続可能なスローケットを、ぜひ生活のなかに取り入れてみませんか。
***
このブログ記事やソーシャルメディアでは、日々のオランダの暮らしやMoSTのスローケットについて発信してます。もしよければフォローをお願いします!
スローケットは全て100%ニュージーランドウールを使用しています。生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれたため、生産の過程で動物に恐怖やストレスを与えません。
天然のウールは保温効果に優れ、ソファで使えばいつの間にか寝てしまいます。寝室でベッドの上にふわっとかければ、快適にぐっすり眠れます。ドライブやアウトドア、スポーツ観戦、オフィスでの膝掛け…多様なシーンで活躍するアイテムです。
12月21日(火)23:59までにご発注いただきました方に、メッセージカードを同封して商品をお送りします。
通常価格 ¥19,250(税込)
淡いブルーとグレーの優しく凛としたカラー。
通常価格 ¥19,250(税込)
オニキスはパワーストーンと呼ばれる鉱石の一種。ヨーロッパでは身に着けるお守りとして、アクセサリーによく使われます。
通常価格 ¥19,250(税込)
表が薄いグレー、裏がチャコールの落ち着いた印象のカラーです。
フクロウをイメージして作られました。
通常価格 ¥19,250(税込)
森をイメージしたグリーンカラーHUNTER。意味は「猟師」。
森を駆け巡るハンターと、ヨーロッパの自然をイメージした深い緑のカラーです。
通常価格 ¥19,250(税込)
グレーと黄土色を織り交ぜたサンセット。
フリンジ部分が沈みゆく太陽のように鮮やかです。100%ニュージーランド産のウールを使用。
通常価格 ¥19,250(税込)
Florence(フローレンス)はフィレンツェの英語名。
イタリアのトスカーナ州の州都であるフィレンツェは、ルネサンス時代の数多くのアート作品と建築、美しい街並みで知られています。
このスローケットは、美しいフィレンツェをイメージしてつくられました。
鮮やかなブルーと白のヘリボーン柄が爽やかな一枚です。
通常価格 ¥19,250(税込)
ROTAN(読み方:ラタン)は日本語で「籐(トウ)木」で、編カゴに使われる美しい素材です。
オフカラーで使いやすく、どんなシーンにも合わせることができます。
通常価格 ¥19,250(税込)
地平線に浮かぶ赤い月をイメージした配色です。裏にも表にも印象的なカラーを使用。気分に合わせてリバーシブルでお使いいただけます。
通常価格 ¥19,250(税込)
森をイメージしたグリーンカラーHUNTER。意味は「猟師」。
森を駆け巡るハンターと、ヨーロッパの自然をイメージした深い緑のカラーです。
通常価格 ¥19,250(税込)
色鮮やかな黄色のMOON LIGHTカラー。闇夜に浮かぶ月をイメージした配色です。
通常価格 ¥19,250(税込)
クラシカルなパターンが特徴のVenis(ヴェニス)シリーズ。
ニュージーランドのピュアウールと伝統的な折り方で作りました。
鮮やかなイエローカラーです。
通常価格 ¥19,250(税込)
Florence(フローレンス)はフィレンツェの英語名。イタリアのトスカーナ州の州都であるフィレンツェは、ルネサンス時代の数多くのアート作品と建築、美しい街並みで知られています。
美しいフィレンツェをイメージしてつくられたこのスローケットは、白いエッヂとベージュのヘリンボーン柄が、落ち着きと優雅さを演出してくれます。
香織さんは住宅や店舗の設計、コーディネートを手がける建築士、インテリアコーディネーター。
ヨーロッパのデザインや建築をもっと目で見て知りたいとの思いから渡欧、現在はオランダのアムステルダム在住。ヨーロッパの建築やインテリア情報の発信や、日本の建築デザインも手掛けられています。
>>香織さんが執筆した記事
『初心者でも楽しめる!世界の建築を楽しむ街歩き』
今回、インテリアコーディネートしていただいたのは森の深い緑をイメージしたHUNTER(ハンター)です。
トープ色の一人掛けソファと、カーキグリーンのクッションとの組み合わせが調和し、落ち着きのある雰囲気。ちらりと見えるディープグリーンがアクセントカラーになり、引き締まった効果が生まれています。
隣にあるウッドテーブルはヴィンテージの花台として使われていたもの。ソファと合う高さやちょっとした大きさはサイドテーブルにもぴったりです。グリーンやブラウンの組み合わせ、観葉植物との相性も抜群ですね。お部屋の雰囲気がリラックスした落ち着きのあるものになります。
そばにいるのは愛猫の紫乃(しの)ちゃん。MoSTのスローケットは心地が良いそうで、よくお昼寝をしているため譲ってしまうことも多いのだとか。
フロアの色が明るく、自然光もたっぷり入る家なので、家具や小物の暗めのカラーがよく映えています。
木の家具の色や質感と、森をイメージしたHUNTERの色の相性がぴったりなので無造作に置いておいても散らかった印象になりません。
香織さんにMoSTを使ってみた感想を聞いてみました。
「一人分のタオルケットくらいの大きさもあるのに、ふわっと軽くて、一枚かぶるとダウンジャケットを着た時に似ている優しい暖かさを感じます。
心配していたチクチクする感じもほとんどなくて、しっとりしたような手触りも心地良い。無地というのもインテリアに合わせやすくて、気が付けば毎日使っているお気に入りです。
表裏で違うカラーなので、気分やお部屋のインテリアに合わせて見せる面を変えられるのも良いと思いました。HUNTERの落ち着いたカーキ側は調和させる色として、濃いめのグリーンはアクセントカラーに活躍しますね。
グリーンは観葉植物と同じように、どんなインテリアにも合わせやすい万能カラーです。
ウールの素材というと秋冬のインテリアだけかと思われますが、MoSTのスローケットはシンプルなカラーが揃っているので通年お部屋にあっても自然な存在感で馴染みます。
朝晩少し冷えると感じた時や、冷房が寒い時にも羽織ったりするのに程よいボリュームで年中活躍しそうだと感じました。
今後は環境への配慮の視点から、こういうアナログなものを上手に使う暮らし方は必須になっていくと思います。質が良い本物の天然素材は長く使え、インテリアの質も高く見えるのでとてもおすすめです。」
ちなみに、今年のオランダは一年を通してとても寒く、おまけにヨーロッパ全体ではエネルギーの光熱費高騰が社会的な問題になっているそうです。
こういった事情もあり、なるべくエネルギーを使わない暮らし方が見直されています。
オランダの人々は電気を小まめに消して節電を心がけている人が多いように感じます。もちろん、電気代の節約という意味もあるのですが電気をつけっぱなしにしていると「環境にも良くないよ」ととても自然に口に出しています。
100%ウールのMoSTスローケットは、暖かい機能性だけでなく、インテリアとしても日常に馴染んでくれます。一枚あると暮らしの質が高くなるスローケットをぜひ取り入れてみませんか?
通常価格 ¥19,250(税込)
森をイメージしたグリーンカラーHUNTER。意味は「猟師」。
森を駆け巡るハンターと、ヨーロッパの自然をイメージした深い緑のカラーです。
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カーキのコーデュロイソファによく合います。隣にあるランプも素敵ですね。
どちらも大阪のインテリアブランドTRUCKさんのインテリアです。
https://www.truck-furniture.co.jp/truckshop/furniture/2
https://www.truck-furniture.co.jp/furniture/lighting/
「昔からTRUCKさんの家具が好きで何度も何度も通ってたんです。新築したら絶対、採用しようと思ってました。大きくて存在感があるソファだけどこのカーキ色が懐かしさとなじみ感をプラスしてくれる気がします。
TRUCKさんのモノづくりに対するこだわりは物凄くて、面白いですよ。TRUCKのメイキングの本などもあるので、ご興味あればぜひご覧になってみてください」
コーデュロイソファとスローケットは相性が良く、私もオランダの家では、ブラックのコーデュロイソファにオフホワイトのMoSTスローを合わせていました。コーデュロイは保温性にも優れているので、秋冬を暖かく過ごせそうですね。
asakoさんに、プロ目線・生活者目線での家づくりについて聞いてみました。
「心がけていることたくさんあり過ぎるのですが…」と前置きした上で、2点に絞ってお答えいただきました!
「①まずは素材感。特に肌が触れる機会の多い床や家具は自然素材をお勧めしています。
②灯りの計画も心地よさに大きく影響するので、部屋のあちこちに灯りを分散する多灯照明計画を心掛けています。省エネで地球環境にも優しく、その上、心も穏やかに健やかに暮らせるのが良いな、と思います」
確かに普段から手に触れる「素材」そしてあかりはとても重要ですよね。私も快適な家づくりのために、asakoさんのアドバイスを早速実践してみたいと思います。
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今回MoSTの使い方をご提案いただきましたasakoさんは、株式会社BROOKで個人住宅の新築、リフォーム、リノベーションの設計とインテリア、エクステリアの提案をされています。ご興味のある方は、ぜひソーシャルメディアやブログをフォローしてみてくださいね。
株式会社BROOK
https://www.dhbrook.com
asakoさんのブログ
https://asaie.exblog.jp
通常価格 ¥19,250(税込)
表が薄いグレー、裏がチャコールの落ち着いた印象のカラーです。
フクロウをイメージして作られました。
スローケットは全て100%ニュージーランドウールを使用しています。生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれたため、生産の過程で動物に恐怖やストレスを与えません。エシカルで持続可能なスローケットを、ぜひ生活のなかに取り入れてみませんか。
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私は横浜生まれの横浜育ち。小さい頃から関内・桜木町のあたりでよく遊んでいました。先日、中高の同級生と久しぶりに再会し、ゆる〜く散歩をしたので、その時の写真をお見せしながらおすすめの散歩コースをご紹介します。
横浜市営地下鉄の関内駅を降りて日本大通りへと向かいます。途中には横浜スタジアムや古い建築物がたくさんあって、この辺りを歩くだけでも楽しめると思います。
今回は、カフェドゥラプレス で待ち合わせをしてランチをしました。
レトロな雰囲気の素敵なカフェです。小さいお子さんがいても大丈夫でした。
余談ですが、日本はベビーカーをお店の中に入れられないところや、公共交通機関でも荷物がたくさんあるのにベビーカー畳むように言われることがあるそうですね…。「えっ、子供がこんなに小さくて、しかも荷物もあったらそんなの無理じゃない?」と、ちょっとびっくりしました。
今回ランチをしたカフェは子供にも優しく、ビジネスマンの方々もランチに来ていたので幅広い層の方が楽しめる場所だと思います。この日は食べなかったのですが、めちゃくちゃかわいいケーキもたくさんありました。
ベビーもママもリラックス。
お店を出て、県庁の方に向かって歩くと海に出ます。近くには山下公園もありますが、今回は反対側の赤レンガ倉庫に向かって歩きました。
日本大通り〜桜木町にかけての通りって、広々していて良いですよね。道路沿いにカフェがテラス席を出していたりして、のんびりしたヨーロッパを思い出しました。
海も綺麗でした。この辺りは写真の右側に山下公園と横浜中華街、左側に赤レンガがあります。山下公園のあたりでお茶を片手にのんびりベンチに座るのもいいですし、赤レンガ倉庫に向かってゆっくり歩いていくのもおすすめです。
日本大通りから赤レンガ倉庫に向かう途中には「象の鼻パーク」があります。ここは芝生やカフェ、ベンチがあって、海や景色を眺めながらゆっくりできます。
ちなみにこの日は、スローケットを持ってきてたのですが、この写真みたいに膝掛けとして活用できます。芝や草がついてしまったら、パタパタはたけばすぐに落ちますよ。
ベンチには「トンビ注意」の貼り紙がありました。鎌倉の海にはよくいるんですけど、みなとみらいにもトンビいるんですね…。
目的地の赤レンガ倉庫に到着!休日は人・人・人だらけな場所ですが、平日のお昼は空いてます。建物自体もいいですが、中のカフェもおすすめです。「世界一の朝食」で有名なbills(ビルズ)も入っていて、赤レンガ倉庫限定のメニューもあるんだとか。
赤レンガ倉庫から歩いてすぐのところに、ワールドポーターズや大観覧車が目印の「コスモワールド」があります。ワールドポーターズは私たちが子供の頃からあるのですが、「なかに入ってるお店は変わっちゃったけど、外観とか建物の構造は変わらないねえ」なんて話しながら歩きました。
コスモワールドのあたりは、日が落ちてライトアップされるくらいの時間が一番おすすめです。クイーンズスクエアの中にはレストランもたくさんあるので、ここでディナーをしてもいいかもしれませんね。昔、クイーンズスクエアに入ってる「夜景が見えるバー」でバイトしてたのですが、クリスマスや花火大会の時期は大盛況でした。
クイーンズスクエアから直結のみなとみらい線に乗ってもいいですし、もう少し歩くと桜木町駅に着きます。関内から出発すると、だいたい2〜3kmくらい歩くことになると思います。秋のちょっとした運動にもおすすめです。
日中は暖かいけれど、朝晩は冷える。そんな季節にはスローがおすすめです。 今回のお散歩でも、羽織や膝掛けとして活用しました。
モデルさんの身長は165cm。身体がすっぽり包まれるサイズです。
サイズは140㎝×180㎝と大判ですが、見た目ほどの重さはありません。重量は830gです。ウール100%なので温度調節に優れていて、あつすぎず、寒すぎず、ちょうど良い温度を保ってくれます。
今回、撮影で使用したのはプレーンタイプのスローRED MOON(レッドムーン)と柄物新色のVenis(ヴェニス)イエロー。どちらも日本では珍しい柄とカラーですが、日本人のやわらかい雰囲気によく映えます。
本格的な秋冬の寒さに備え、スローケットの利用をぜひご検討いただければ幸いです。
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写真・文章 = 佐藤まり子
モデル = 豊田 香奈
でも、朝晩は冷えますね。私は最近、スローをかけて寝ています。
スローは通気性が良く、ちょうど良い温度を保ってくれ寝心地が良いです。
さて実は最近、お客様からこんなお問い合わせをいただきました。
「ヨーロッパ生まれのMoSTのスローケット、日本の家やお部屋にはどう合わせたらいいんだろう…」
確かにヨーロッパと日本の暮らしは大きく異なります。私みたいに何も考えずに昼寝や猫とのリラックスタイムに使ってしまう方ばかりではないはず。疑問を解決すべく、専門家の千葉 鮎子さんに使い方提案をしていただきました!
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千葉 鮎子さんのプロフィール
建築設計事務所mille-feuille(ミルフィーユ)に所属。リノベーション、店舗設計、インテリアコーディネートなどを専門とされています。
Instagram / 公式サイト
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千葉さんに今回アドバイスをいただいたのは、夜空に浮かぶ月をイメージしたMOON LIGHT(ムーン・ライト)のインテリアコーディネートです。
○ムーンライトは、ウッド系のインテリアととっても相性が良い
○グレー系のソファとの相性もGood
インテリアのスタイリングするときは、大判のスローがあるとボリュームが出て素敵な見栄えになるそうです。
「チェアやソファにバサっと掛けてる感じは絵になる」とのこと。
ヨーロッパ人は日本人より身体が大きいので、スローもちょっと日本人には大きいかな…と少し心配していたのですが、確かにこのボリューム感、見栄えがします。
千葉さんからコメントもいただいたので、ご紹介しますね。
「天然のウール100%でありながらもとても軽いことにびっくり。
ほぼ正方形の大判というサイズ感もよく、これから本格的に寒くなってきたら肩や膝にかけて身体を温めたいです🐑
ウールはベニワレンとかでもそうだと思うのですが、天然ウール等有の油分が含まれているのでチクチクせずとても柔らかい使い心地でした。
スローを家や車で日常的にサラッと使う感じは、なんだか豊かで大人っぽくていいですよね。
チェアやベッドから、たらんと垂れてる感じも好きです🛌
ムーンライトというカラーネームも愛着湧きました🌝」
通常価格 ¥19,250(税込)
色鮮やかな黄色のMOON LIGHTカラー。闇夜に浮かぶ月をイメージした配色です。
スローケットは全て100%ニュージーランドウールを使用しています。生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれたため、生産の過程で動物に恐怖やストレスを与えません。エシカルで持続可能なスローケットを、ぜひ生活のなかに取り入れてみませんか。
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ブランケットよりもふんわりと編まれていて、お昼寝にもぴったりです!
猫や犬を飼っている場合、スローケットが毛だらけにならないか心配に思う方もいるかもしれません。
ウールには汚れを落とすという非常に優れた特性があります。このため、普通の猫や犬であれば、あまり問題はありません。
心配な場合は、定期的に以下のケアをしてみてください。
毛がたくさん抜ける猫を飼っている方に向けて、創業者のソフィアからのアドバイスは「清潔な湿ったスポンジで毛布を掃除すること」です。
もしスローケットのケア方法についてご不明点がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。皆さんの日々の暮らしに、長くMoSTが寄り添っていければ幸いです。
通常価格 ¥19,250(税込)
地平線に浮かぶ赤い月をイメージした配色です。裏にも表にも印象的なカラーを使用。気分に合わせてリバーシブルでお使いいただけます。
通常価格 ¥19,250(税込)
ROTAN(読み方:ラタン)は日本語で「籐(トウ)木」で、編カゴに使われる美しい素材です。
オフカラーで使いやすく、どんなシーンにも合わせることができます。
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風通しの良い場所で、直射日光を避け陰干ししてください。毛質の柔らかいブラシでそっと撫でるようにブラッシングをして、ホコリをとります。毛玉が気になる時は、手で取り払うかハサミで切り取ります。
汚れが気になる場合は、クリーニング屋さんでのドライクリーニングがおすすめです。
洗濯機にウール用の洗濯モードがある場合は、ご家庭で洗濯することもできます。その際は、ウール専用の洗剤を使用してください。
ご家庭に猫ちゃんやワンちゃんがいる場合、スローケットが毛だらけにならないか心配に思う方もいるかもしれません(私もそうです)。
ウールには汚れを落とすという非常に優れた特性があります。このため、普通の猫や犬であれば、あまり問題はありません。もちろん、毛がたくさん抜ける猫を飼っている方もいるでしょう。創業者のソフィアからのアドバイスは「清潔な湿ったスポンジで毛布を掃除すること」この作業は、ステップ1と2の間に行います。
もしスローケットのケア方法についてご不明点がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。皆さんの日々の暮らしに、長くMoSTが寄り添っていければ幸いです。
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日本にいたときは、仕事や結婚に関して見えない圧力なものを感じていたような気がします。「恋人はいるの?」「結婚はどうするの?」「仕事は?」と、第三者に直接聞かれることもありますし、街に溢れる広告を見ると、美容や仕事、恋や結婚について嫌でも意識してしまいます。
日本(特に東京)には、たくさんの娯楽や素敵な商品・サービスがありますが、楽しさを感じる一方、ずっとそこにいると疲れてしまうし、本当に自分が何を欲しているのかわからなくなってしまう時もあります。
この点、オランダはのんびりしていて、他人の人生に過度に干渉してきません。このオランダ人の性質について、「自分にしか興味がないからね」とサラッという人もいますが、それがすごく楽なのです。
「やりたければやればいいし、やりたくないならやらなければいい」。友達に何かお節介を焼こうとすると「それって、彼・彼女は本当に欲しているの?」と諌められることもあります。
「オランダ人は物言いがダイレクトだ」といわれることがありますが、プライベートなことを不躾に聞かれることはほとんどありません。一方で、「おもてなし」や「気遣い」で知られる日本人の方が、土足で人のプライベートに踏み込んでくる時があると感じます。以前、日本に一時帰国した際、あまり親しくない目上の男性にいきなり「結婚は?」と聞かれて驚いたことがあるのですが、オランダでは一度もそのように聞かれたことはありません。
仕事に関して、日本にいたときは「120%を目指すべき」「成長すべき」「勤勉であるべき」といった空気を感じながら働いていました。個人的には好きな雰囲気なのですが、皆が皆、そうありたいわけではありません。
アムステルダムに初めて引越ししてきたときに、「アムステルダムには180の人種がいる」と聞きました。だからか、オランダ人たちは「人と自分は違う」という前提で会話をしています。一方、私は単一民族の島国で育った日本人です。そんな私がオランダで過ごしていると、「人に自分の価値観を押し付けてはいけない」と頭では分かっていても、自分の価値観に沿わない人に対してイライラしてしまうことがありました。
理想を持つことはとても大事なことですが、それは個人が心の中に持っていればいいもので、誰かに押し付けるべきではないよな…と反省するようになりました。
もちろん、雇用契約書に書かれていることや、社内ルールは守らなければなりません。しかし、日本人は暗黙のルールに沿わない人に対して、感情的に怒ったり、人格否定までしてしまう傾向があると思うのです。
オランダで同様のことをすると、ものすごく白い目で見られます。オランダ人は、人の価値観を否定したり、倫理観にまで介入してくることは殆どありません。
この点に関しては、日本人は「個人」と「他者(社会)」の境界線が曖昧なのかなと感じています。社会規範に従わない人を許さないというか…。オランダで暮らしてからは、自分の価値観や「常識」とされることを押し付けないよう、より一層気をつけようと考えるようになりました。
社会規範の押し付けが個人にプレッシャーを与えてしまう点は良くないですが、コロナ禍における日本とオランダ、両方の社会を見て、災害時や非常時に足並みを揃える日本人の姿勢は素晴らしいと感じました。
ロックダウンや夜間外出の施策をとってもなお、オランダは日本よりもずっと感染者が多く、一時期は罰金が課されるエリア以外でマスクをする人は殆どいませんでした。
日本に一時帰国した際、法律で制限されているわけでもないのに、街中で自主的にマスクをする人々を見て驚きました。ロックダウンをしなくても、感染を抑えられている点も凄いと感じましたし、日本人はキチンとしているな…と改めて思いました。4年も日本を離れていた私の視点なので「いやいや、実際はそんなことはないよ」と思う方もいるかもしれませんが、オランダから帰ってきて感じた、率直な感想です。
「助けてほしい」と言えば、オランダ人は手を差し伸べてくれますが、日本人ほど空気を察して先回りして気遣いをしてくれる人は殆どいません。これは「自分のことは自分でやること」を大切にしている国民性も影響しているかもしれません。「私たちは大人で、子供じゃない。だから、自分のことは自分でやるんだ」という、矜持のようなものを感じます。
確かに、個人を尊重することは大切なことです。しかし、たまに無性に日本人のお節介さや優しさが恋しくなることがありました。日本に旅行に来た人たちから「日本人は優しい」と評されることがありますが、これは私たち日本人がずっと大切にした方が良い国民性だと思います。もちろん、冒頭で紹介したエピソードのように「要らぬお世話」はしないよう心がけなければなりません。
日本とオランダ、どちらがいいという訳ではなく、どちらもそれぞれ、いい側面・改善していくべき側面があります。お互いの良いところを少しずつ学びあえたら、きっと今よりも素敵な社会にできるはずです。
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MoSTのウールスローケットは、大判の140㎝×180㎝。体全部をすっぽりと包んでくれる大きさです。ベッドから起きるのが辛い冬の朝も、ふわっと羽織れば暖かく、目覚めを助けてくれます。重さは830gと軽く、羽織っても負担になりません。
目が覚めるまで、ウールスローケットに身を包みながらコーヒーを飲んでもいいかもしれません。
私は自宅にいる時は、このチェアに座って仕事をしているのですが、陽が落ちると冷えるのでウールスローケットを膝掛けとして使っています。
ソファに置いて、映画やテレビを見ながら横になるときも役立ちます。そのまま寝てしまうこともあります(笑)
MoST(モスト)は現在、7色展開をしています。身体全体をすっぽり包める大判のスローケットは、冬場に大活躍してくれるでしょう。
通常価格 ¥19,250(税込)
森をイメージしたグリーンカラーHUNTER。意味は「猟師」。
森を駆け巡るハンターと、ヨーロッパの自然をイメージした深い緑のカラーです。
通常価格 ¥19,250(税込)
ROTAN(読み方:ラタン)は日本語で「籐(トウ)木」で、編カゴに使われる美しい素材です。
オフカラーで使いやすく、どんなシーンにも合わせることができます。
通常価格 ¥19,250(税込)
淡いブルーとグレーの優しく凛としたカラー。
通常価格 ¥19,250(税込)
表が薄いグレー、裏がチャコールの落ち着いた印象のカラーです。
フクロウをイメージして作られました。
通常価格 ¥19,250(税込)
地平線に浮かぶ赤い月をイメージした配色です。裏にも表にも印象的なカラーを使用。気分に合わせてリバーシブルでお使いいただけます。
通常価格 ¥19,250(税込)
オニキスはパワーストーンと呼ばれる鉱石の一種。ヨーロッパでは身に着けるお守りとして、アクセサリーによく使われます。
通常価格 ¥19,250(税込)
色鮮やかな黄色のMOON LIGHTカラー。闇夜に浮かぶ月をイメージした配色です。
上記のスローケットは全て100%ニュージーランドウールを使用しています。生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれたため、生産の過程で動物に恐怖やストレスを与えません。エシカルで持続可能なスローケットを、ぜひ巣ごもりのお供にしてみてはいかがでしょう。
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みなさんこんにちは!MoSTスタッフの佐藤まり子です。私は2017年5月にオランダに移住し、その間、何度も日本に帰り、周りの先輩移住者などに聞きながら色々なお土産を買ってきました。
オランダって何が有名なの?
お土産には何がおすすめ?
こういった疑問にお答えすべく、私のおすすめするオランダ土産10選をご紹介します!^^
オランダといえばチーズ!オランダ人たちはチーズをよく食べる国民だからか、平均身長がとても高いです。日本で見かけない変わったチーズも多く、お土産にぴったり。割れたり、液漏れの心配もありません。
街中にあるチーズ専門店で買ってもいいですし、スーパーでも買えます。
チーズ専門店「Old Amsterdam Cheese Store」には色々な種類のチーズが売ってます。上の写真に写っている緑色のチーズにはハーブが入っていて、その隣のチーズはトリュフが配合されています。
下の写真のチーズは36ヶ月熟成されたチーズです。熟成が長いとしょっぱくておいしいです。
スーパーで購入する場合は、少し高級なAlbert Heijn(アルバート・ハイン)がおすすめ。三個入りのチーズがポピュラーです。
スーパーには専門店とはまたちょっと違ったチーズが置いてあります。みんなが日常的に食べているのはこれらのチーズですね。滞在中に自分で買ってみて、好みのチーズをお土産にして見てもいいかもしれません。
チーズと同じく、持ち運びしやすく壊れない(割れにくい)のがチョコレート。特におすすめなのはTony's Chocolonely(トニーズ・チョコロンリー)。最近、日本にも進出しました。直営店のほか、スーパーや空港などどこでも売ってます。
アムステルダム駅のすぐそばにある「Tony's Chocolonely Super Store」では、さまざまなフレーバーの味見や、自分オリジナルのチョコレートを作ることができます。
オランダのメーカーではないのですが、オランダでよく食べる&おいしいのでお土産に買っていってるのがスイスのチョコメーカー・リンツのチョコ。スーパーや直営店で買ってます。
日本でも大人気のキャラクター・ミッフィーちゃんはオランダ生まれ。ぬいぐるみやキーホルダー、絵本、おもちゃなど、色々なミッフィーちゃんグッズがあります。特に、小さいお子さんがいる方へのお土産におすすめです。
スーパーや街中のお土産ショップでも買えますが、アムステルダムでのおすすめの専門店は「de winkel van nijntje(住所はScheldestraat 61, 1078 GH Amsterdam)」。品揃え豊富なので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
どこの国でも定番のお土産の一つに「マグネット」がありますが、オランダのマグネットのなかには家の形をしたものがあって、とても可愛らしいです。いつもどれを買おうか迷ってしまいます。
オランダ人はコーヒーが大好き。カフェで売っているコーヒー豆をお土産にするのもおすすめです。写真のコーヒー豆は「LOT61 Coffee Roasters(住所: Kinkerstraat 112, 1053 ED Amsterdam)」というカフェの豆です。
アムステルダム国立美術館のすぐそばにある「Back to Black Coffee(住所:Weteringstraat 48, 1017 SP Amsterdam)」のコーヒー豆もおすすめです。カフェ自体もとても可愛らしく、コーヒーもフードもとてもおいしいです。観光の際はぜひ立ち寄ってみてください。
オランダでちょっとした手土産やギフトに重宝するのがオリーブオイルとビネガーです。 Oil & Vinegar(オイル&ビネガー)というお店がおすすめで、アムステルダムの隣のアムステルフェーンやユトレヒト、ライデンにあります。可愛らしい缶に入っていて、台所を彩ってくれます。
ビネガーも色々な種類があって、サラダが好きな人には特におすすめです。トマトや玉ねぎのビネガー、ラズベリーのビネガーなど本当に色々なものがあります。
キャラメルをワッフルで挟んだオランダの甘いお菓子。缶入りのものもあれば、スーパーで10枚入り1ユーロとかで買えます笑
イギリスのアパレルブランドなのですが、ヨーロッパやアメリカにも進出しています。アサヒビールにインスピレーションを受けて立ち上げたのに、商標権の関係で日本には進出できないそうです。ちょっと変な日本語(中国語)が書かれてますが、生地もデザインもしっかりしてます。オランダ人たちもよく着ています。
日本未進出のヨーロッパプチプラコスメKIKO。イタリアのブランドですが、オランダの街中でもよく見かけます。小さくて可愛いリップグロスが特にお土産におすすめです。他にも、オランダ発のコスメだとRITUALS(リチュアルズ)のハンドクリームも人気です。
オランダ土産なのに、イタリアのコスメやらイギリスのアパレルブランドやら紹介してきてしまいました。最後はポーランド食器です。オランダ関係ないじゃん!と思うかもしれませんが、オランダで暮らしてきて、日常的にみんなに「これいいよ」って勧められるものなのであえて紹介しちゃいます。ヨーロッパは陸続きだからか、他の国の商品も生活の中にナチュラルにあります。
ポーランド食器のBunzlau Castleは、オランダ人も移民も日本人駐在もみんな大好き!ギフトにもよく贈られています。上の二つのカップは、MoSTのモデルのオルヤにもらいました。
MoSTのスローケットもお土産におすすめです!と言いたいところですが、日本での取扱がありますので、ぜひご興味のある方はWebサイトから商品をご覧ください。
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今日の記事では、アムステルダム観光に来たらぜひ立ち寄ってほしいカフェの紹介です。
店名:Corner Bakery(コーナーベーカリー)
住所:Johannes Vermeerstraat 40, 1071 DS Amsterdam
URL:https://www.cornerbakeryamsterdam.com/
MoSTのモデル・オルヤがYouTubeで見つけたカフェで、インパクトのあるドーナツシェイクが特徴のカフェです。
ドーナツもシェイクもフレッシュで、甘党にはたまらないメニューです。
お店の入り口には、「Calories don't count when you're at corner bakery(当店で食べたものはカロリーにカウントされません)」と書いてあって、「なんだノーカロリーかー🥺」と気軽に入店できます(笑)
お店のなかは、ドーナツシェイクのカラー配分をそのまま体現したようなパステルカラー。淡い色で統一されていて、店内に座っているだけでちょっとワクワクします。
ドーナツシェイクの他にも、朝ごはん向けのメニューでヨーグルトボウルもあります。
フルーツとグラノーラをふんだんに使ってて、シュガーやハチミツなどかけなくても美味しくいただけます。
こちらはランチメニュー。サンドイッチやベーグルもあります。
「全部ノーカロリーかー!やったー!」と思いながら食事を楽しました。
目の覚めるような青空が広がる一方で、気候はもうすっかり秋のアムステルダム。
私は朝晩、ヒートテックを着るようになってしまいました。
カフェのテラス席で食事をするときは、膝掛けやスローケットが手放せません。
シェイクなんて特に身体が冷えてしまうので、持参したスローケットが活躍しました。こちらはオランダのMoSTが入荷した新作です。
日本ももう少ししたら、気温が下がって秋がやってくる時期でしょうか。
外にお出かけした時や、お庭で日光浴をしたい時、ご自宅でゆっくり読書を楽しみたい時…ぜひMoSTのスローケットをご利用ください。
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一方、私が働くアムステルダムのシェアオフィスでは、夏の気持ちの良い陽気の日は、15時16時ごろになると「今日は天気がいいから早めに上がるよ」と帰っていくオランダ人がいます。衝撃です。残業をしないどころか「天気がいいから」という自由すぎる理由で仕事を早く切り上げるのです。
シェアオフィスに入居しているのは経営者やフリーランスなので、自分で働く時間を決められることも大きいのですが、同じくフリーランスの私の精一杯の自由な選択は「残業をしない」です…。
カフェやバーはテラス席を開放し、陽の光をいっぱいに浴びながらみんなビールやコーヒーを楽しみます。観光客なのか一般人なのか判断がつきにくいところもありますが、街の中心地から離れたバーも賑わっているので、おそらく一般人もくつろいでいます(笑)
ボートをレンタルして運河を走る人も少なくありません。オランダに来たばかりの頃は「平日の夕方だっていうのにどういうこと…?」と、やや心がざわつきました。
ただ、これには夏のオランダの気候も大きく影響しています。夏は陽がとても長く、朝の5時ごろには陽が上り、22時過ぎまで明るいのです。上の写真を撮った時も夕方の17時ごろでした。仕事を17時に終えたとしてもまだ5時間は外が明るく、気持ちよく過ごすことができます。
逆に、冬は鬱々としてしまいます。外が明るいのは朝の9時から夕方の16時ごろまで。仕事が終わる頃には真っ暗です。どんよりとした曇り空の日も多く、オランダに住む日本人たちの間では「冬は地獄」と言われることも。
このため、長い長い冬が明けると、みんな開放的な気持ちになり、思いっきり夏を楽しもうとするのです。
私も昨年の夏は、思い切って15時ごろ仕事を切り上げて、友達と一緒に公園で日向ぼっこをして過ごしてみました。
何も考えずにただ、ぼーっと過ごしたのですが、これが驚くほど気持ちよく、リラックスできました。数時間早く仕事を終えたところで特に大きな影響があるわけでもないので、本当に天気がいい日は外でぷらぷらするのもいいかもな、なんて思いました。
日本でも、夏真っ盛りの時期は仕事を早めに切り上げてビアガーデンに行く、納涼会をする、早めに家に帰って家族と過ごす…など、色々な選択肢があるはずです。
日本人は真面目な人が多く、ついつい仕事に没頭しすぎてしまうこともありますが、オランダ人ほどではなくても「ま、今日はこれくらいにしといてやるか!」と、少し肩の力を抜いて、季節と人生を愉しんで見るのもまた一興ではないでしょうか。
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私の前の席に座っている女性にゆっくりと歩み寄っていく男性がいて、「Hi!」と声をかけると、胸ポケットの中から一輪の桃色の薔薇を差し出したのです。
女性が高い声で「わあ、ありがとう!」とお礼を言うと、もう一輪、白い薔薇が胸ポケットから出てきました。女性は「うれしい」と言って男性にハグをして、二人は爽やかにキッスをしました。
まるで映画のワンシーンのようで、私は全くの他人なのに心がざわついてしまいました(笑)
オランダではたまに、花束を持って自転車をこぐ男性を見かけます。ガールフレンドやパートナーへのプレゼントに花束はポピュラーなようです。
私が入居するシェアオフィスでも、ある日、流しに花束が置いてあり「これは誰の?」と聞いたところ、
「今日は僕のガールフレンドの誕生日だから、花束を買ってきたんだよ!」
と言われました。仕事が始まる前にプレゼントに花を買ってきたそうなのです。
誕生日を祝ってもらうだけでも嬉しいのに、綺麗な花束までもらったら最高ですね。ちなみに、MoSTでモデルをしているウクライナ人のオルヤにこの話をしたところ「ウクライナでは誕生日に女性に花を贈らないと、男性は怒られてしまうわよ!」と言われました。
ウクライナでは、誕生日プレゼントに花束は必須のようです。
お花のプレゼント自体も素敵ですが、自然体で愛情表現をするところはオランダ人(というより、欧州人全般?)ならではとも感じます。
仲間内で一緒にいても、恋人同士はあいさつと同じくらいの気軽さでスキンシップをしています。典型的な日本人の私にはハードルが高いのですが、恋人や家族に「あなたを大切に思っているよ」と、言葉でも態度でも惜しみなく伝えているところは見習いたいです。
言葉や態度が恥ずかしければ、手紙でもいいかもしれません。あなたにとって大切な誰かの特別な日に、愛を伝えてみてはいかがでしょう。ちなみに、身体が冷えやすい女性にスローケットのギフトもおすすめです。
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赤ちゃん向けのブランケット・毛布を選ぶ際は、まずは素材を検討しましょう。通気性や吸湿性に優れたコットン素材や、吸水性のあるガーゼ素材のほか、吸湿性・保湿性に優れたウール素材がおすすめです。一般的にウールというと秋冬を想像するかもしれませんが、MoSTのウールスローケットはオールシーズンご利用いただけます。
この写真は、オランダ剣道女子代表・マリエッラ選手のお子さんです。赤ちゃんを包んでいるのは、MoSTオランダ社のベビーブランケット。マリエッラ選手からいただいたコメントをご紹介します。
「寒い冬の夜を赤ちゃんが暖かく過ごすのに、MoSTはぴったりのブランケットです。天然素材なのでデリケートな肌にもやさしく、赤ちゃんは快適に過ごすことができます。ウールは温度調節が上手なので、毛布の中で暑すぎたり寒すぎたりすることもありません。キュートなモチーフは、子供部屋に置いても違和感がありません」
MoSTのウールスローケットをMoST JAPANのスタッフも愛用しています。
「我が家では、1歳になった息子のお昼寝のときの肌掛けとして使用しています。重めの毛布だと掛けた瞬間目を覚ましてしまうのですが、MoSTのスローケットはとても軽くてフワフワしているので掛けられたことに気づかずそのまま寝てくれます。
また、暑いとき、チクチクする素材だとかゆくてすぐ起きてしまうのですが、この商品に関しては安心して顔をうずめて寝ています」
上の写真で使用しているのは、ウール スローケット(HUNTER / ハンター)。森をイメージした落ち着いた緑色が特徴のスローケットです。サイズは使いやすい大判の140㎝×180㎝、重さは830g。ふわっと軽く、自宅のさまざまなシーンで活躍する使い勝手の良さが特徴です。
ここからは、ベビーにおすすめのウールスローケット7選をご紹介します。どれもMoSTの自社製品ですが、ご自宅用としてもベビー用としても、自信を持ってお薦めできます。
通常価格 ¥19,250(税込)
森をイメージしたグリーンカラーHUNTER。意味は「猟師」。
森を駆け巡るハンターと、ヨーロッパの自然をイメージした深い緑のカラーです。
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オフカラーで使いやすく、どんなシーンにも合わせることができます。
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淡いブルーとグレーの優しく凛としたカラー。
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色鮮やかな黄色のMOON LIGHTカラー。闇夜に浮かぶ月をイメージした配色です。
上記のスローケットは全て100%ニュージーランドウールを使用しています。生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれたため、生産の過程で動物に恐怖やストレスを与えません。エシカルで持続可能なスローケットを、ぜひ赤ちゃん用のベビーブランケットにしてみてはいかがでしょう。
]]>その間、友人・知人、一緒に暮らすフラットメイトから、オランダの生活についてたくさんのことを教わりました。なかでも印象的だったのが、彼らの暮らしです。
例えば、その場に身を置くだけでハッとするような、美しい街並み。上の写真はアムステルダム中央駅から徒歩3分のところにある写真スポットです。運河ボートツアーの船着場で、多くの人が立ち止まり、日々変わる運河と空の色を思い出とともにカメラにおさめています。
そして観光地に限らず、市街地から離れた住宅街も整っていて美しいです。上の写真はアムステルダムの隣町・アムステルフェーン。日本人も多く暮らす町で、多くの野鳥や野ウサギ、野良ハリネズミまで見かけるほど、自然が身近にあります。景観を損ねないようにサンルーフが集合住宅ごとに統一されるなど、細かなところにまで気を配っているようです。
園芸好きなオランダ人も多く、休日は庭いじりをしてオリジナルの素敵なガーデンを創っている家庭もよく見かけます。
私はオランダに来てからすでに3回引っ越しをしているのですが、どの家も自然光が降り注ぐ、心地よい住環境でした。現地に長く住む日本人の方に「オランダ人は倹約家だけど、住環境への投資は惜しまない」と教えていただいたことがあるのですが、それも納得です。
季節を問わず、雨の日であっても柔らかな日の光が部屋を満たしてくれます。大きな窓が特徴で、家の中が丸見えの家庭もありますが「誰にみられても恥ずかしくない暮らしを」という考え方が根本にあるそうです。
そんなオランダですが、冬は日照時間が短くとても寒いです。一番短い時で、朝の9時ごろから明るくなり、夕方の16時には外は真っ暗になります。寒い年は、上の写真のように運河が凍ってしまうほど。家で過ごす時間も長くなるため、いかに暖かく、快適にするかがポイントになってきます。
こういった事情もあり、一家に一枚はスローケットが置いてあるのかもしれません。暖をとりながら読書をしたいとき、映画を見たいとき、仕事をしたいとき…側に大判のスローケットがあるのは心強いです。
そして、私が一番素敵だなと思うのは、仕事を定時で切り上げて家族や恋人とご飯を食べるところ。オランダに長く住んでいる先輩に聞いたところ、オランダ人たちは家族との食事の時間をとても大切にするそうなんです。
実際、私が入居しているシェアオフィスでも、18時前にはみんな仕事を終えてパラパラと帰っていきます。日本にいるときは21時、22時までオフィスに誰かが残っているのは当たり前でしたが(会社にもよるかもしれませんね)、オランダに来てからは「バカンスを取らないで長時間労働をするのは、日本人のまり子とアメリカ人くらいだな」と言われるようになってしまいました。
周りがそんな環境なので、遅くまで残って仕事をしているのがどうも居心地が悪くなってしまいました。私もいつしか「18時には終えないと」と謎の緊張感を持つようになり、一定時間を過ぎると自宅に帰るようになりました。
自宅に帰っても、仕事をしたいときは作業を続けますし趣味の時間に充てることもあります。ただ、どこか以前よりも生活と向き合うようになったのは確かです。
MoSTのスローケットは友達のお母さんのブランドなのですが、友達もその家族もとても良い暮らしをしています。「良い」というのは、とにかくバランス良く「豊か」という意味です。私にとって、MoSTのスローケットはこのオランダの暮らしを象徴する、優しいアイテムです。
オランダと日本はずいぶん離れた場所にあります。価値観も全然違うし、お互いが持っているものも違います。
彼らの暮らしのすぐそばにあるスローケットは、きっとそんな彼らの良いところをたくさん見てきただろうし、切り取った生活の風景から私たちがインスピレーションを得ることもあるのではと思うのです。
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MoST JAPAN 2021年秋冬ウールスローケットのコレクション
ウール(wool)は羊毛を原料とする動物繊維のことです。世界中で広く使用されている天然繊維で、特に秋冬に大活躍してくれます。
ウールにはさまざまな種類があり、MoSTの2021秋冬ウールスローケットは100%ニュージーランドウールを使用しています。
羊から刈り取られたウールは天然繊維の代表格の一つ。現代の技術では、天然繊維を合成的に再現することはできません。
ウールの最大の特徴は、その暖かさと保温性です。何百万もの微細な空気細胞を含む繊維の複雑な構造が、自然熱を閉じ込め快適な状態を実現しています。さらにウールは放湿性にも優れ、蒸れにくくサラリとした気持ちの良い肌ざわりも特徴の一つです。
ウールは優れた吸湿性も特性の一つです。同じ温度・湿度での水分含有量を比較する公定水分率において、綿が8.5に対してウールは16と約2倍。ウールは全ての繊維のなかでもトップの吸湿性を誇ります。
厳選されたウールは柔らかく、ふくらみがあり、上品な手触りが特徴です。さらにMoSTのウールスローケットは、見た目の厚さからは想像できないぐらい軽い仕上がりになっています。
羊毛からとられるラノリンオイルは乾燥肌の救世主として、ヨーロッパでは広く化粧品に使われています。ニュージーランドの羊毛狩り職人の手は非常にスベスベできれいだということから、その美容効果の高さに注目が集まっています。
MoSTのウールスローケットは、ちくちくせず、ふんわり軽いため、小さなお子さんのお昼寝にもぴったりです。
ウールは生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれます。このため動物に恐怖やストレスを与えません。心身ともに健やかな羊の、柔らかなエネルギーを持っています。再生可能で生分解性があり、リサイクル可能な素材です。
「ウールは真冬の寒いなか使うもの」というイメージをお持ちではありませんか?実は、ウールはオールシーズン使える点が特徴です。
他のどの生地よりも吸放湿性が高く、湿度によって繊維が呼吸をするように伸び縮みするため、快適な衣服内環境をつくります。帯電防止と通気性にも優れていて、どんなシーンでも快適です。
MoST本社があるオランダは緯度が高く夏でも涼しいため、ウールスローケットは非常に重宝されています。
いくらウールが優れた素材で、私たちの生活を豊かなものにしてくれても、その幸福が動物の苦しみの上に成り立っていたのでは意味がありません。
MoSTは動物への負荷が少ない、認可されたウールを使用することを意識しています。
ニュージーランドの羊毛生産者は、羊の飼育と毛刈りにおいて最高水準のケアを行っています。これは、National Council of Wool InterestsやShearers Associationが関与し、トレーニングや研修を行っているためです。動物の健康、福祉、栄養、羊を育てる環境など全ての面に於いて高い国家基準を設け、その遵守状況が厳しくチェックされています。
MoSTは、これらの基準を満たすウール業者や個人業者を通じて、動物に優しいウールを調達しスローケットを生産しています。
ウールは動物繊維の一種なので、主成分はタンパク質です。ホコリや食べこぼし、汚れなどがついたまま放置すると虫食いの原因になります。柔らかい毛のブラシでウールブランケットを優しくブラッシングしたり、自宅での洗濯やクリーニングなどを行い、こまめにケアして保管してください。
ご自宅で洗濯する際の注意点
ウールスローケットと長くお付き合いいただくためにも、その特性を理解し、適切なお手入れをしましょう。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。
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